日本国内に現存する奈良時代の畳は東大寺正倉院に保管されている畳

畳の材料は、芯となる畳床と畳床を覆う畳表及び裁断面を綺麗に仕上げる畳縁の3種類の部位で構成され、日本国内に現存する畳は奈良県の東大寺正倉院に保管されている奈良時代の畳です。   正倉院について – … 続きを読む 日本国内に現存する奈良時代の畳は東大寺正倉院に保管されている畳

畳の材料もいろいろ

古代から中世にかけて生活にかかわる多くのものや技術が、大陸から日本に伝来してきました。そんな中で畳は日本人が独自に生み出した、生活用品といえます。畳とはそもそもたたむを意味する言葉で、平安時代以前は敷物すべてを指していっ… 続きを読む 畳の材料もいろいろ