長いほど1mあたりの単価が安くなります
畳の材料どっとこむでは、畳縁の購入メートル数を4種類ご用意しております。
5メートル巻、10メートル巻、20メートル巻、40メートル巻です。
一般的にハンドメイド用に販売されている畳縁の多くが、5メートル巻になっていますが、プロの畳店が購入する畳縁は、最低40メートルからなんです。
40メートルというのは、だいたい畳にして10畳分です。畳業界では、10畳分を1反という単位で販売しています。
この1反(10畳分)が最低ロットなんですよ。
関西地方だと、4反巻(約160メートル巻)が一般的です。
ハンドメイド、手芸用に短くカットして販売しています
カットする手間や送料などが必要になるため、短いメートル数ですとどうしても割高になります。
逆に長い方が、メートルあたりのコストを下げることができます。
畳縁バックの制作に必要なメール数は?
実際に畳縁バックを制作する場合、約10mの畳縁が必要になります。
10メートル巻でちょうどバックが一つ制作できる感じです。
40メートルなら4個ですね。
「40メールと聞くと凄く長い!」って感じるかも知れませんが、バックにすると4個・・・意外ですね。
このバックを制作するのに、約10m使用しました。
https://tatami-igusa.com/?pid=139837243
幅:7.8~8.2cm
素材:ポリエチレン/ポリプロピレン/ポリエステル
最小ロットは、5mから。10m、20m、40m巻でご用意しています。
畳縁は、メーター数が長い方がオトクな価格設定になっています。
畳縁を材料にトートバックやハンドバッグを独創的なデザインで制作することができます。
無地の畳縁は、鮮やか色彩やシックな色まで色数も多く、使い勝手が良い素材です。
5m巻、10m巻、20m巻、40m巻とご用意しています。
畳縁 タタミゼ(薄手) イエロー 販売ページ
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無地の畳縁や柄縁と組合せた畳縁バックの作品例です。
是非参考になさってください。
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