畳の優しい肌触りや快適性

赤ちゃんのためにフローリングに畳9
赤ちゃんのためにフローリングに畳73

赤ちゃんが寝転ぶことのできるスペース

フローリングの部屋がほとんどである現代の家屋では、赤ちゃんがのびのびとくつろげる場所が少ないのが現状です。

そのような時に活躍するのが置き畳。

フローリングの上にさっと置けば、あっという間にその場が洋室から和室に早変わりし、赤ちゃんが寝転ぶことのできるスペースが確保できます。

大きな工事など必要なく、並べるだけで簡単にくつろぎの空間の完成です。

赤ちゃんと一緒に素足で足をのばしたり、寝転んだりすることで、家族のコミュニケーションの場にもなります。

畳の優しい肌触りや快適性、使われているイグサの香りには、日本の文化を感じ癒されます。

カーペットやマットなどの敷物が無ければ冷たく硬いフローリングでも、置き畳があればそのまま赤ちゃんを寝かせることが可能です。

わざわざベビーベッドまで行かなくても、オムツ替えや着替えなどができるため、お母さんの負担も軽減されます。

また、置き畳の使用方法は1つだけではありません。

子供が小さな赤ちゃんのうちは、置き畳1枚でコンパクトな使用をし、子どもが成長するにしたがって置き畳を買い足すことで、より広い畳のスペースを作るなど、年齢の変化に応じた使用もできます。

そして、広くなった畳のスペースには、机などを置いて子供の勉強スペースにすることも可能です。

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください