ミニ畳を作ろう
ミニ畳を制作するには、畳表と畳縁、あとは芯材になるような素材を用意するだけです。
芯材は、ベニアでも発泡スチロールでも何でも大丈夫でしょう。
あとは、ホッチキス。
あまり小さいホッチキスだと針が通らないかも知れませんので、少し大きめの方が良いです。
ミニ畳にオススメの畳材料
畳表-天然素材
この畳表は、畳の目が通常の畳より細かいタイプです。
そのため、小さい畳を作るときは、畳目が細かいのでちょうど良い感じに仕上がります。
具体的に使用できる有効幅は、1060mmです。さらに、このタイプの畳表は、熊本県八代市で栽培されたイグサと中国で栽培されたイ草の2種類があります。
1メート単位で購入可能です。
その他の畳表-天然素材
https://tatami-igusa.com/?mode=cate&cbid=2470340&csid=0
ミニ畳にオススメの畳縁
無地の畳縁
https://tatami-igusa.com/?mode=cate&cbid=2492418&csid=0
柄の入った畳縁
https://tatami-igusa.com/?mode=cate&cbid=2470342&csid=0
幅:7.8~8.2cm
素材:ポリエチレン/ポリプロピレン/ポリエステル
最小ロットは、5mから。10m、20m、40m巻でご用意しています。
このように、弊社の販売する畳縁は、メーター数が長い方がオトクな価格設定になっています。
また、畳縁を材料にトートバックやハンドバッグを独創的なデザインで制作することができます。
無地の畳縁は、鮮やか色彩やシックな色まで色数も多く、使い勝手が良い素材です。
5m巻、10m巻、20m巻、40m巻とご用意しています。
ミニ畳にあれば便利な縁下紙
ハンドクラフトでミニ畳を制作する時などにも使用さると、畳の角がキリッと立ってカッコよくなりますよ。 48mm幅 500帖入 13,800円/ケース